すっかり春めいてきた沖縄島北部、山原(やんばる)。春の陽射しの中の花々、シロバナタンポポとリュウキュウシロスミレ、そして北紀行へと向かうツグミのなかまシロハラを描いた作品、枕屏風「春陽(はるひ)」。天然岩絵具による彩色画です。
千年の歴史を持つ伝統屏風 手漉き和紙に描かれたやんばるの自然
Folding screens made with craftsmanship handed down over a millennium: the nature of Yambaru painted on handmade Japanese paper