枕屏風 「野いちご」 投稿日時: 2016年3月9日 投稿者: admin やんばるの森は、野いちごの花の季節。リュウキュウイチゴにリュウキュウバライチゴ、そしてホウロクイチゴ。中でもリュウキュウバライチゴの花は、大きくて立派です。一羽のアカヒゲとともに構成された作品、「野いちご」
ブリューゲル イン 沖縄 投稿日時: 2016年3月9日 投稿者: admin 2016年2月27日、沖縄県立博物館美術館におきまして、「ブリューゲル イン 沖縄 ~森耕治による新解説、菊田一朗による新解釈」が開催されました。 ベルギー王立美術館公認解説者、森耕治氏がピーター・ブリューゲルについての新説を講演。美術ファンが熱心に耳を傾けました。会場ではブリューゲルの自然観に影響をうけた菊田一朗の屏風作品が展示されました。
枕屏風 「まどろみ」 投稿日時: 2015年12月12日 投稿者: admin 師走とはいえ、まだまだ暖かな沖縄。 花期を終え、実を下げたサガリバナの林で、食事を終えた二羽のアオバトがまどろみます。その安らかで、平和的な雰囲気が、枕屏風に描かれます。
沖縄海邦銀行での展示会 投稿日時: 2015年12月7日 投稿者: admin 今月2~4日、沖縄海邦銀行国頭支店におきまして、山原屏風展が開かれました。 菊田の工房のある国頭村には美術館が無いため、地元の皆さまに作品を見ていただく機会がほとんどありませんでした。この度、玉城支店長のご厚意による展示会。宮城国頭村長はじめ、地元の絵画や自然愛好家の皆さまとの交流を深めることができました。
燕子花下絵新古今集 投稿日時: 2015年11月30日 投稿者: admin 菊田一朗が銀泥で燕子花を描き、その上に仲本清子先生が「新古今集」の歌を散らし書きした巻物。 浦添美術館での仲本清子展におきまして、初出展された作品です。
枕屏風 「はまゆう」 投稿日時: 2015年11月25日 投稿者: admin 真夏の素描をもとに描かれた枕屏風「はまゆう」。 白い砂浜に休む二羽の白千鳥、そしてハマユウ。 ハマユウの花言葉、「あきらめない気持ち」。