菊田一朗お気に入りの主題、芙蓉。

この秋は初めて、風呂先屏風の横長の画面に。

この秋、新宿神楽坂にオープンした離島キッチン。

全国の離島から取り寄せた新鮮な食材による、美味しい料理とお酒が楽しめます。

そして壁面には菊田一朗による水墨画。やんばるのツワブキとアカヒゲのつがいが描かれます。こちらも併せてお楽しみください。

7月28日～8月3日、那覇市のデパート　リウボウ、美術サロンにおきまして、菊田一朗　山原屏風展が開催されました。

作品をご購入いただいた皆様、お越し下さいました皆様、ありがとうございます。

やんばるの朝。樹上に休んでいたヤンバルクイナのつがいが目を覚ます。

雄は雌の耳元を、嘴で優しく羽繕う。しんと静まり返った森に流れる平和な時間を、利休屏風に描いた作品、「ささやき」。

6月9日、アントワープ大学・菊田一朗展におきまして、急遽、水墨画教室が開かれました。

5月27日、アントワープ大学での菊田一朗展。オープニングレセプション開催。

地元美術界の重鎮、ヴァン・バンダー氏、そして在ベルギー日本国大使館の栗原恵津子氏よりスピーチをいただきました。

5月27日～6月12日の日程でアントワープ大学での菊田一朗展が開催されました。

衝立用に制作した作品。

オオゴマダラと、その食草であるホウライカガミ。

お客様のご要望により、羽化したての蝶、そして幼虫と蛹も加えました。

５月２７日から６月１２日までは、ベルギー、アントワープ大学での個展です。

書家、仲本清子氏の依頼で制作した二曲一双の屏風。

胡粉を下地に、金泥銀泥で描かれた浜昼顔。どんな和歌が書かれていくのか、楽しみ。

衝立のはめ込み用に制作した作品、「ヤンバルクイナ」。

今の季節、雛たちを繁みに隠して採餌に出かける雄のヤンバルクイナです。